インタビュー

静岡は人が優しく街が綺麗

インドネシア出身の、アルビン・パトリア(Arvin Patria)です。現在、静岡大学人文社会学部社会学科4年で、文化人類学を勉強しています。小学校の頃、柔道を習ったことで日本に興味を持ちました。日本に勉強して、日本がなぜ先進国になったのか知りたいと思い、留学を決めました。

日本の中でも静岡を留学先に選んだ理由は、暖かい気候で住みやすいこと、大きなインドネシア人コミュニティがあること、様々な大学があり勉強の環境が整っていることです。実際に留学してみると、奨学金が充実しており経済面で安心できることや、人が優しく街が綺麗なところも大きな魅力です。

将来の夢は、インドネシアの教育大臣です。若者たちの海外留学を促進し、留学先で学んだ先端技術をインドネシアの発展に生かしてもらいたいです。留学は教育における最大の投資です。留学当初は不安だったとしても、具体的な夢や目標がきっと力になるでしょう。これから留学を考えている皆さん、夢に向かって頑張ってください!

静岡大学 人文社会学部社会学科4年 アルビン・パトリア(Arvin Patria)さん

インドネシア出身。静岡大学人文社会学部社会学科4年。文化人類学を専攻。柔道を習ったことをきっかけに日本に興味を持つ。
教育関係のビジネスを手掛ける起業家としても活動。将来の夢はインドネシアの教育大臣。