緊急時に備えよう Emergency
Response

日本で怪我や事故に合った時の、緊急時の対応について確認しましょう。

Emergency Contact 緊急連絡先

怪我をしたり事件に巻き込まれたら、すぐに電話をしましょう

  • 緊急電話は24時間いつでもつながります。通話料は無料です。

救急車

119

警察

110

災害用伝言ダイヤル

171

地震などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。171に電話して、自分の電話番号を登録してメッセージを録音します。録音を聞く人は、171に電話して電話番号を入力すると、その番号に録音されたメッセージを聞くことができます。ふだんは使えず、災害で電話がつながりにくくなった時だけに使えるサービスです。

Injured or Unwell 怪我をしたり、
体調が悪くなったら

Traffic Accident 交通事故にあったら

被害者になった場合

すぐに警察に連絡しましょう。事故の届出がされていないと、保険金支払請求に必要な交通事故証明書が受けられないことがあります。
運転していた人と、車の持ち主(運転していた人が車の所有者でない場合)の住所、氏名、車両番号、保険の加入年月日、保険会社を確認します。軽い怪我だとしても、医師の診断を必ず受けましょう。

加害者になった場合

どんな状況であってもその場に留まり、まずは警察に連絡しましょう。また負傷者が怪我をしている場合、応急手当をして、救急車を呼びます。
道路での危険を防ぐ等の必要な処置をおこなってください。

Trouble トラブルに
巻き込まれたら

警察署以外にも、町のあちこちに警察官がいる交番があります。
何かを落としてしまった時や、泥棒にあってしまった時、また犯罪等に巻き込まれた際は、
まずは近くの交番に行って、事情を説明しましょう。

Disaster 災害に巻き込まれたら

日本は地震などの自然災害による被害が多い国です。
災害に対する知識をつけて事前に備えましょう。

災害に巻き込まれる前に

防災用品の準備をする

食料や救急セットなどの防災グッズを用意しましょう。
スーパーやホームセンターで購入することができます。

防災用品を見る

ハザードマップを見る

ハザードマップとは、災害の被害の予想と自宅近くの避難所がわかるマップです。事前に自分の住んでいる場所の被害リスクや避難所を把握しておくことで、事前に被害の拡大を防ぐことができます。ハザードマップはインターネットから見ることができます。

ハザードマップを見る